TRICKER(トリッカー) タカスケさん
今回で2度目のご登場。前回はFJR1300でご紹介をさせて頂きましたタカスケさんです。
宜しくお願い致します。
FJR1300に比べるとずいぶんと対極的な車種ですが、お選びになった理由は何ですか。
■タカスケさん(以下Tさん)
「このトリッカーは主に街乗りや通勤用として使っています。他にもショートのツーリングや林道ツーリングには最高です」
■店長@早瀬(以下H)
「通勤では一日当たりどのくらい走ります?」
■Tさん
「1日に往復で35kmは走ります。朝が結構早い仕事なので、バイクが重宝します、もともと電車通勤は嫌いなんで丁度良いんですけど。あと、このトリッカーは燃費がすごく良いので経済的にも助かっています。リッター当たり最悪でも25kmは走ってくれるので、上出来ではないでしょうか。メインで乗っているFJR1300で通勤したらこのようにはなりませんね。
あと話は違うんですがこのトリッカー、2台目なんです。一台目は盗難に遭いまして・・・皆さま盗難にはくれぐれもお気をつけ下さい・・・・」
このブログの読者様の中にも、トリッカーに乗られている方が大勢いらっしゃる事でしょう。燃費が良く、コンパクトで大変に扱いやすい為、女性オーナーが多いのも事実です。Tさんのように街乗りからツーリングまで、幅広く使う事の出来るオールラウンド性を秘めた、優れものであります。
あとTさんのおっしゃる通り、セキュリティーは万全に!
■H
「トリッカーではショートツーリングだけですか?」
■Tさん
「先程の話の通り、遠乗りはFJR1300で行きますので、ロングになると解っているツーリングの場合、トリッカーでは行きません。ですがこのトリッカー、ものすごくワインディング性能が優れているので、山道を走るのがとても楽しいです。これから話す事は絶対に真似をして頂きたくないんですが、以前に奥多摩の有料道路で、どこまでトリッカーを傾かせ(バンク)られるか挑戦をした事があるんです。傾かせやすいバイクだなと、前から思っていましたが、限界がどこにあるのかという事を知りたくなった私は、迫り来るコーナー・コーナーで徐々に徐々にバンク角を深めて行きます。へぇー!こんなに傾(ね)るんだ!と思い、更に更に、徐々に徐々に、傾け傾けていきました。まだまだイケルと思いながら左のタイトコーナーでちょっと派手目に傾かせたら・・・・・
!
バイクと自分がアスファルトの上を一緒に滑っているではありませんか。左の腕のあたりをガッチリ擦り剥いて痛いの何のってまあ、イタイ、イタイ。馬鹿な事をしたと後悔の念で一杯です。皆さま、繰り返しますが絶対に真似をしないで下さいネ!
誰もマネなんかしないんで、ご心配なく・・・
バンク角の限界を知るという、無謀な挑戦は今後も続くのであろうか。
更なるバンク角の深さを求めてタカスケさんは今日も走るのである。
■H
「ちょっとカスタムされていますがFJR1300程の凝り様ではなさそうですね」
■Tさん
「FJR1300には、たくさんのお金を掛けました。このトリッカーのカスタムは、そうですね・・・気分転換みたいな感じですかね。悪い意味ではなく、そんなにトリッカーカスタムを真剣に考えた事は無いですね。とにかく実用枠で使っているバイクなので、遊びは二の次という感じです。それがセカンドバイクとしての役割ではないかと思います、その役割をこのトリッカーは完璧にこなしていると思います」
■H
「まぁ、そうおっしゃらずに是非トリッカーでの新しい楽しみ方を開発してください」
■Tさん
「そうですね!じゃあ今度はトリッカーと一緒に川にでも行って、浅瀬を走ったり、川渡りなんか出来たら面白いかな。一般道を普通に走るだけでは刺激が少なくなってきたので 道無き道 をこのトリッカーで挑戦してみたいと思います」
■H
「今度はケガ無しでお願いします」
■Tさん
「ハイハイ・・・(苦笑い)」
という事で、バイク無しでは生きては行けない レヴェル にまで達している、タカスケさんでありました。FJR1300もこのトリッカーも、本当に味わって楽しんでいるという感触がヒシヒシと伝わってきた次第です。
道無き道を追い求め、タカスケさんはひた走る。
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